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平成19年度チェーンソー講習・間伐体験教室 開催

日時:平成19年7月21日(土)〜22日(日)

場所:北都留森林組合管内(上野原市西原)

参加者:15名

スタッフ:4名(一戸、横瀬、松本、中田)

【1泊2日の体験教室スタート】

今回ご参加頂いた15名の参加者の皆様はまず北都留森林組合本所の会議室にてチェーンソー講習(座学)を受けて頂きました。
チェンソーの構造、目立て方法、森の歩き方・・・これから作業するのに必要な知識の整理を行いました。
参加動機は、チェンソーでログハウスを作りたい人や就業希望、森林ボランティア希望と人それぞれです。
【いよいよ実技】

まずは、森林組合土場にて作業開始。
ヘルメットと軍手を着用し、準備体操をしたら早速3班に分かれて作業開始です。
チェンソーの種類やメーカーの説明のあと、いよいよチェンソーに燃料を入れ、始動開始。チョークを引いて初爆がしたら、いよいよエンジン始動。チェーンソーが音を立てて動き始めました。
【玉切体験】

まずは、丸太をきる体験からはじめます。
チェンソーの重さは約5kg。初めて持つとその重さと振動、音に驚かれますが、ねらったところをしっかりと切る動作を反復します。
寝ている木を切れなければ山に立っている木は切れません!
※伐った木は、ちゃんと薪として利用しますので採寸もしっかり45cmで切ります。けして木を無駄にはしません。
【伐倒体験】

北都留森林組合オリジナル「受口くん」という機械を利用し、伐倒練習を行いました。しっかりと身を守るチャップスをつけていざ伐倒。
受口の向きがねらいとあっているか、見極めます。
ずれていれば作り直し。ひたすら繰り返し体で覚えていきます。
【伐倒、伐倒・・・】

伐採訓練を繰り返し行いました。
だんだん切り株のツルの残り具合とかつるの高さなど狙いどおりになってきました。

【記念写真】

1日目の課程が無事終了。
参加者全員合格で明日の森林間伐へいけることになりました。よかったです。

明日はいよいよ実際のヒノキ間伐へ向います。

【民宿三頭山荘の夕食】

民宿三頭山荘でおいしい夕食とお風呂を頂きました。
いつもおかあさんにはサービスして頂き食べきれないほどのご馳走を用意して頂きました。
地元で採れた野菜にそば、おいしかったですね。
【交流会 in やまびこ】
北都留森林組合体験教室恒例となりました「交流会」をやまびこで開催しました。
まずは「乾杯〜!」
ほんとうに毎回、参加者の皆様から貴重な意見や提言を頂き我々スタッフにとってとても充実した交流会です。今回の話題を何とかひとつづつ実現していきたいと思っています。
【山へ到着】

現場へ車で移動後、山へ入ります。
チェンソー、燃料、ロープ等々道具を手分けして持って山へ入っていきます。
【山を歩く】

現場までは、車で行けるところばかりではありません。ほとんどの現場が車から歩いて行きますが、場所によっては1〜2時間歩いて向うところも多々あり。
今回は15分程度の場所で体験となりました。
15kg近くなる籠をしょって歩くのはそれだけでも一苦労です。
【ヒノキの間伐】

ヒノキ林の間伐は込み入っていて、伐倒が大変。かかり木にならないようにロープを仕込みます。
木登り機に乗ってなるべく高いところへ結びます。
【チェンソー間伐体験】

伐倒方向を確認し、受口をつくります。
土場で練習した成果を発揮してもらいます!

手順、基本が大切です。
ひとつひとつ丁寧に確実に作業を行います。
【チェンソー間伐】

順番にチェンソー間伐を実施。
協力しながら作業を行いました。
【ヒノキ林の中が明るくなってきました】

ご覧下さい。ヒノキの中が明るくなってきました。
真っ暗な森が明るくなると「きもちいい〜」ですね。
ヒノキたちも喜んでいるようです。

ただ・・・この木を切り捨てないで何とか有効に使う方法、山から搬出する方法を考えていかなければ・・・参加した誰もが同じ想いでこの間伐材を見つめていました。
【記念写真】

現場でのチェンソー体験が終了。
素晴らしい汗と素敵な笑顔で、怪我ひとつなく終了することができました。
皆様お疲れ様でした。
【チェンソーメンテナンス】

最後にチェンソーのメンテナンスを体験。
チェンソーを分解し、掃除し、刃の目立てを行いました。自分の仕事パートナーである道具に愛着が湧いてきますね。
【チェンソーメンテナンス】

今回も参加者の皆様との意見交換の中で、林業の可能性をいろいろと考える機会を頂きました。都会人と森人が繋がることによって新しい何かが始まると思います。この出会いを大切にこれからも北都留森林組合は日本の森を守るために働き続けます〜!!
ご参加の皆様、一緒に活動していきましょう!
これからもよろしくお願い致します。